
高齢者施設への入居や病院への入院時に必要となる身元保証人を、必要なときにいきなり見つけるのは簡単ではありません。また、身寄りのない方はもちろんのこと、家族や親族がいる方であっても、緊急時の駆け付けや身の回りのサポートまで対応してくれるとは限りません。
こちらでは、施設入居や入院時など、高齢者の生活の様々な場面で必要となる「身元保証」について確認していきましょう。
身元保証人の仕事とは?
身元保証人の仕事は、入居・入院時の契約書に身元保証人として署名をするだけではありません。日常的な生活の支援から入院・入居時の身元保証、緊急時の駆け付けや医師との治療方針の確認、ご逝去後の身元引受に至るまで、まさに家族のような関わり方が求められる役割です。
これらの役割をきちんと責任をもって果たすことができる方に身元保証人をお願いすることが大切です。
身元保証のよくあるトラブル
世の中には親族による身元保証だけでなく、事業者による身元保証サービスも数多く提供されていますが、不適切な事業者に身元保証を依頼したために預けたお金を生前から横領されてしまうなど、様々なトラブルも数多く発生しています。また、親族であっても兄弟同士で身元保証をしてしまったことで、兄弟が先に亡くなり、ご自身がいざというときに本人に代わって様々な手続きをしてくれる人がいなくなってしまったというケースも珍しくありません。
身元保証をお願いするにあたっては、起こり得るトラブル事例を確認し、適切な方に身元保証人をお願いすることが大切です。
身元保証契約の流れ
「身元保証人の仕事とは?」でもご説明したように、身元保証人には家族のような役割が求められます。いきいきライフ協会®武蔵浦和では、身元保証をお引き受けしたお客様に、きちんと家族のように寄り添うことができるよう、身元保証契約に3つのステップを設けています。
この契約のなかで、いきいきライフ協会®武蔵浦和では6つの公正証書を通じて、法令順守と安心安全の身元保証業務を実現するための契約書を作成しています。
身元保証のための「6つの公正証書」
「身元保証」と言っても、身の回りの事務代行から法律的なサポート、ご逝去後の事務対応に至るまで、その業務は多岐にわたります。これらを全て適切にサポートするには、身元保証契約だけでは十分ではありません。
いきいきライフ協会®武蔵浦和では、身元保証契約のなかで「6つの公正証書」を作成し、生前の身の回りのサポートから、死後の事務手続き、円滑な相続手続きまで丸ごとサポートしております。
いきいきライフ協会®武蔵浦和では初回完全無料相談から生前対策・身元保証・死後事務に精通した専門家「身元保証相談士」が、さいたま・浦和の皆様のお悩みをお伺いしております。どんなに些細なことでも構いません。まずはいきいきライフ協会®武蔵浦和までお問い合わせください。